銀河漂流バイファムおもしろい!【Amazonプライム・ビデオ】
「銀河漂流バイファム」は1983年に放送された、サンライズ系のアニメです。リアルタイムで観てたことは覚えているのですが、内容はほとんど忘れてしまっていました。
「ロボットもので、13人の子供たちが異星人と闘いながら宇宙を漂流する」っていう程度の記憶...
しかも、「最終回まで欠かさず観てたか?」って言われると自信がありません。
銀河漂流バイファム Wiki
Wikiにあったので、あらすじを転載させてもらいます。
あらすじ
西暦2058年(玩具CMナレーションでは西暦2050年)。地球から遙か四十数光年。イプザーロン系宇宙にある人類の植民惑星クレアドが、異星人の軍隊に突如攻撃され壊滅状態となった。衛星軌道上の宇宙ステーションへ生き残った難民と軍人が逃れるも追撃を受け続け、練習宇宙艦ジェイナスで隣接の植民惑星ベルウィックへ逃れ潜伏。その間にも次第に生存者が減り、現地の軍事基地も壊滅。再度宇宙へ脱出する頃には、大人が一人になっていた。子供たちは異星人脱獄者との遭遇で得た情報から、異星人側の軍の捕虜となった家族を救出するため、ジェイナス及び人型兵器ラウンドバーニアンで異星人の軍隊と戦いながら、敵軍の基地衛星及び母星を目指す。しかし、ついに最後の大人も交戦中に撃墜され行方不明となる。13人の少年少女の旅路は、徐々に熾烈をきわめてゆく。
「そうそう、このオープニング」
バイファムってオープニングがかっこいいんですよね。当時は(今もか)珍しい、全編英語の主題歌だし。
コックピットからの始まるのがなんともカッコよす。
映画的な手法というか、どこかで見たことある感はあるけど、Amazonプライム・ビデオで観ているんだから飛ばしちゃえばいいのに、なんども観ちゃいます。
どこかで見たことある感も、今現在の感想なので、バイファム以降の作品が演出をまねている可能性もありますね。
とにかく、気分の高まるオープニングです。
本編もおもしろい
絵はさすがに古臭く感じるけど、ストーリーと演出が良くて楽しめます。
放送されていた当時は熱中して観ていたわけでもなく、「バイファム(ロボット)かっこいいな~」ていどでした。
今見ると、非常に良くできたアニメであること。
30年が過ぎて、ようやくわかりました。
全46話をDVDレンタルで観るのはつらいものがありますが、Amazonプライム・ビデオだと気軽に観られるのも良いです。
まだ、半分くらいですがプライム会員の期限が切れるまでに観ちゃいたいです。
それと、Amazonプライム・ビデオってサンライズ系に割と強くて、ガンダムも20作品が会員特典として無料で観られます。
以前は、dアニメストアに契約していましたが、ガンダムはそこまで扱いがなかったしバイファムもありませんでした。
また、dアニに戻る可能性もあるので、重複しない作品を効率よく観たいなと思います。